6月は雨季に入り湿度が高くなり、体内に余分な湿が溜まり、浮腫、消化不良、疲労などの症状が出やすくなり、皮膚の化膿も治りにくくなります。
独活(うど)には免疫を高め疲労回復効果があるので、日本原産野菜のパワーを頂きましょう。

 

ワンポイント薬膳6月

 

全国に分布する多年草

栽培物には、晩秋から冬にかけて出荷される物を「寒うど」、

春に出荷される物を「春うど」と言います。

天然のものは4月から6月初旬まで出回ります。

 

水分の多い野菜ですが、体内の新陳代謝を高め疲労回復効果があります。

 

このうどの根茎を乾燥させた物を漢方で(独活)と言い

発汗、鎮痛、解毒の効果があります。

 

独活を使った漢方薬では、独活葛根湯(どっかつかっこんとう)があり、痛みを鎮め

血流を促すので、こわばった筋肉がほぐれる効果があり、肩こりや、四十肩、五十肩等に用いられます

 

「うどの大木」と大きいだけで役立たずの代名詞として使われるうどですが、食に薬に重宝な野菜なのです。

 

 

 

桑原先生国際中医薬膳師 桑原祐美
コミュニケア24の薬膳監修を始め、薬膳のプロフェッショナル「国際中医薬膳師」の資格を活かし、薬膳料理教室「花凛」を始め、北京中医薬大学日本校の登録機関として活動されています。

教室は口コミにて千葉・東京・埼玉などから生徒が集まり、料理だけでなく薬膳アドバイザーや中医薬膳指導員を多く育てています。

 

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