7月は高温多湿です。

余分な湿と熱が体内に溜まると、食欲不振、目眩、疲れ、不眠等のトラブルが起こります。

今回ご紹介する薬膳食材は「茗荷(みょうが)」

薬膳コラム

 

熱を鎮める働きがあり、独特の香り成分が食欲不振に威力を発揮する茗荷は、消化促進効果もあるので、暑さで弱る季節には最適の食べ物です。

 

薬味として重宝される茗荷は、花穂の部分ですが、根茎や葉にも立派な働きが有るので、茗荷を使ったお茶と入浴の2つをご紹介致します。

薬膳コラム7月みょうが

茗荷茶

根茎を煎じてお茶にし、飲むと神経痛、月経痛に効きます。
飲み方は、根茎10gに対し水200ml、を半量まで煮詰め、これを1日分、3回に分けて頂きます。

 

茗荷湯

茗荷の葉と茎を刻み、木綿の袋に入れ浴槽に浮かべます。
香りにリラックス効果があり、湯冷めせず、神経痛、リュウマチ、肩こり、腰痛、冷え性、痔に良く効き、また冷房で冷えた体を温めてくれます。

茗荷は夏の物なので、葉や茎を天日干しにしておくと冬にも使えます。

 

 

今回ご紹介しました「茗荷」は7月4日の薬膳メニュー「イカと茗荷の酢味噌和え」にてご提供予定です。
また7月の薬膳御膳では「高温多湿対策」をテーマにさまざまな薬膳食材使い、お召上がりいただけますのでこちらもお楽しみくださいませ♪
※メニューは食材の仕入れの関係で変更となる場合もございます。

 

桑原先生国際中医薬膳師 桑原祐美
コミュニケア24の薬膳監修を始め、薬膳のプロフェッショナル「国際中医薬膳師」の資格を活かし、薬膳料理教室「花凛」を始め、北京中医薬大学日本校の登録機関として活動されています。

教室は口コミにて千葉・東京・埼玉などから生徒が集まり、料理だけでなく薬膳アドバイザーや中医薬膳指導員を多く育てています。

 

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